脊柱管狭窄症のサインかも?

2025年10月17日

「歩いていると脚や腰が痛くなり、少し休むとまた歩けるようになる」
そんな状態が続いていませんか?
それは、脊柱管狭窄症のサインかもしれません。

脊柱管狭窄症は、腰の神経の通り道(脊柱管)が狭くなることで神経が圧迫され、
腰や脚の痛み・しびれ・脱力感などを引き起こす症状です。
はじめのうちは「休めば治る」と思っていても、
気づけば歩ける距離が100メートル、50メートルと短くなり、
買い物や外出が辛くなってしまう方が多いのです。

また、夜になると脚がしびれて眠れなかったり、
朝の動き出しが鈍く感じることもあります。
台所での家事や立ち仕事が続かず、何度も座って休憩しなければならない。
そんな日常の小さなストレスが積み重なり、
「もう歳だから仕方ない」と諦めてしまう方も少なくありません。

しかし実際は、神経の圧迫をやわらげ、身体のバランスを整えていくことで、
症状の改善を目指すことは可能
です。

当院では、エビデンス取得済の神経アプローチ施術を用いて、
神経の通り道を開放し、筋肉・骨格の歪みを根本から整えていきます。
「薬や注射では変わらなかった」
「マッサージではすぐ戻ってしまう」
そんな方でも、少しずつ“歩ける距離が伸びる”という変化を感じられるケースが多いです。

本気で改善を目指す方と、とことん向き合う。
それが私たちのスタンスです。
手術を避けたい方、再発を防ぎたい方も、
まずは一度、身体の状態を丁寧に確認してみましょう。

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