坐骨神経痛を悪化させてしまう日常のクセとNG習慣

2025年05月17日

坐骨神経痛の症状になかなか改善がみられない、またはなぜか悪化してしまう・・・
そんな方は、ご自身の生活習慣や日常生活のちょっとしたクセが原因かもしれません。
特に多いのが「長時間の座り姿勢」「足を組むことが多い」「猫背での作業が多い」などです。これらは骨盤や腰への負担を増やしてしまい、神経を圧迫する要因になってしまうのです。

また、前かがみでの作業や重い荷物を急に持ち上げることも、症状を悪化させることがあります。デスクワークが中心の方は、椅子の高さや姿勢、こまめな休憩にも注意が必要です。