こういう時は気を付けて!坐骨神経痛の危険サイン
2025年05月20日
坐骨神経痛は多くの場合、日常生活の見直しや保存療法で改善が望めますが、中には注意が必要なケースもあります。
下記のような症状がある場合は、すぐに病院を受診することが大切です。
・排泄障害(排尿や排便がうまくできない)
・歩行が困難になる、ふらついてしまう
・足の筋力が落ちた、動かしにくくなっている
これらの症状は、神経が強く圧迫されているサインです。
症状が進むと日常生活に大きな支障をきたす恐れがあります。
放置せずに早めに受診しましょう。
当院では、こうした重症化を防ぐためにも、初期段階からのカウンセリングと適切なケアを行っています。小さな違和感やちょっとしたことでも、気になる症状があればお気軽にご相談くださいね!